ナルル王国&ククリア王国のプレイ日記・創作のためのブログです♪
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episode2 ~ Their love are one sided(1) 想い出 ~
お久しぶりです。
さーやです。

とうとうククリアが発売されましたね(>_<)
おおう、という感じですが。
さっそく、お試しプレイということで、私もちょっとずつ慣れるためのプレイを始めております。

さて、しかし、ナルルへの愛も忘れていないですよ!ということで、久しぶりのナルルブログ更新です。

とうとう、episode2でございます~。

ようやく、「あのお方」が登場します!!
あ、しばらく出てこないんですけどね(^_^;)
ちょっとだけ。。。

相変わらず、長い文章になりますが、少しずつ更新して行きたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。


それでは、続きからどうぞ!



◆3years ago ~プルト共和国にて~

「ねぇ、おばあ様。おばあ様はどうしておじい様とけっこんしたの?」

「お前はおじい様が大好きだねぇ。」

「うん。だって、お写真見てるとやさしそうだもん。目がね、やさしいの!」

「お前は男を見る目があるかもね。」

「えへへ♪で、どうして?」

「ははは。お前にはかなわないよ。
そうだねぇ。おばあ様はね、実はおじい様と結婚する前に、結婚していた人がいるんだ。」

「えっ?そうなの?」

「そうだよ。おばあ様は7歳、その人は30歳を越えていたかな。一目惚れだったよ。出会ったときは既婚者だったんだけどね、すぐに奥さまを亡くされて。喪があけてから、猛烈アタックをして、結婚してもらったんだ。自分より年上の子どももいたけど、みんなやさしくしてくれた。でも…。幸せも長くは続かなかった。すぐにね、亡くなってしまったんだ。」

「かわいそう。おばあ様、かわいそう。」

「泣くんじゃないよ。お前はやさしい子だねぇ。
まぁ、その人は議長だったからさ。すぐに資格を失った私たちは家を追い出された。それでも、子どもたちを守りたい一心で一生懸命働いたんだ。その時、職場で出会ったのが、おじい様だったんだ。正直パッとしなくてねぇ。でも、気になる存在だったんだ。
おじい様は控え目な性格だったから、あまり積極的にどうこうはなかったんだけど、話しているうちに突っ張ってた私の心を溶かしてくれてね。
いつのまにか、惚れてた。
もちろん、私からアタックしたよ。」

「おばあ様、せっきょくてき。。。」

「でもね、プロポーズのときに一生守るよ、って言ってくれたのに、16歳の若さで逝ってしまった。
悲しかったよ。でもね、最初の恋もおじい様との恋も私は後悔していないよ。幸せだったからね。
だからね。好きな人ができたら、自分からいくことも大切なんだよ。ビビビッてきたら、それが運命の人だからね。」

「うんめいの人??」

「そうだよ。別れるその時まで、幸せだったと胸を張れるような恋をしなさい。
お母さんは、お前の結婚相手をいろいろ探しているだろうけど、おばあ様はお前の味方だよ。
お前は一番おじい様に似ているからね。目元なんか、そっくりだ。。。」

「おばあ様、泣いたらだめよ。いいこってしてあげるからね。」

「ありがとう。そうだね。泣いたら、ダメだよね。そうだ。お前は、好きと愛している、の違いはわかるかい?」

「ううん。ちがいなんてあるの??」

「そうだなぁ。そうだ、お前は隣のお兄ちゃんをどう思う?」

「う~ん、好き!」

「どうして好きなんだい?」

「えっとね、いっぱいあそんでくれるの。だから、好きだよ。」

「じゃあ、お兄ちゃんがお嫁さんを連れてきたらどうする?」

「すっごくうれしい!だって、お兄ちゃんがしあわせっていうのになるんでしょ?おかあさまがいつも言っているよ。お嫁さんになるのがしあわせだ~って。」

「ははは。それが、好きだよ。愛しているっていうのはね。その人のことを考えると、胸がきゅううとなったり、苦しくなったり。会いたくて、会いたくて仕方がなくなる。
愛っていうのは、試練なんだ。苦しみを伴わない愛なんて存在しないんだよ。」

「え?愛ってくるしいの?くるしいのは、いやだなぁ・・・」

「でもね、愛はいいものだよ。お前も大人になったら、きっとわかる。
胸がきゅううっとなるような恋をたくさんしなさい。」

「う~ん。難しいけど、わかった!」

「そら、もう夕方になるよ。そろそろおうちに帰りなさい。」

「はーい!おばあ様、またね!」

「あぁ、気をつけてお帰りよ。マルグレーテ。。。」

あの子には、願わくは幸せになってほしい。あの子より、一日でも長生きしてくれる人に出会ってほしい。
私のような思いは、もうたくさんだよ。。。
どうか、お願いだよ。マルグレーテの人生が幸せに満ち溢れるように。
ビリー、見守っててやってくれ。
お前の孫を。
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